オルク生産記録  負ける度に、やられる度に、繁殖をつづける(続けざる得ないTT)オークアーミーを選んだ男の物語。
 だって負けっぱなしは悔しいじゃん!
 投資した分ぐらいの勝ち(価値)を実感したいじゃん!!
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31:オーク・アーマリー補充
2003年11月20日

 引越しも一段落ついたが、中々自分の時間もとれなくなってきた;
 癒しの為に、YSでの買い物だ^^
 本日はオーク兵器中で、絶対命中がほぼ約束された(1/12で壊れるが;)、ザップ・ガンの購入です。これがあれば、苦手なハイブタイラントもカーニフィクスもなんとかなるかも;;;
7勝7敗1分中

 


 

32:メリクリ〜
2003年12月15日

 ガブっ と、地下サブにてクリスマスだけの限定企画の話しを小耳にはさんだ!。
 な、なんと、誰かのプレゼントであれば、に、に、20パーーーセントっ!! 割引だっ!!!
 ここで買わずにいつ買うというのだ!
 いつもなら、新年の挨拶にプレゼント交換をするところ、今年はクリスマスに交換だっ!!

 板さんとざんじさんの為に素敵なプレゼントを購入し、お二人からも素敵なプレゼントを頂きました^^ ホクホクだぁ^^
 こうして、バトル・フォースが補充されました。
 ウヒ

 ps.ちなみに、自分への贈り物は企画枠外でした^^
7勝7敗1分中

 


  

33:40分で料理
2003年12月20日

 かねてより、ざんじさんより紹介頂いていた、40分で40kをやる事になりました。
 条件は、W3以上、ヴィークルの装甲点が34以上は不可等で、うちだと、メガ・アーマーと、ドレッドノートに、盗んだレマン・ラスが使えない。しかし、ティラニッドもハイブタイラントの不在と、板さんに勝てるのではないか? と、思案して、ザップ・ガン2門に、ビック・メックがグロット・オイラーとともに待機して、周りにはグレッチンでスクリーンを張る。
 そして強襲部隊のトラックが敵を撃つという感じだ!

 仕事は早めにあがり(今日の理由:お得意先の忘年会に出席の為だ)、地下サブへGo!
 既に、ざんじさんと板さんが勝負してて、ざんじさんは今回、初お披露目のネクロンでプレイしていたぞ。さすがネクロンの簡単ペイントだけあって、3色塗り男のざんじさんのアーミーもちゃんと見えるぜ!^^

 板さんがほどなく勝利をえて、俺と対戦することになった。見慣れぬバイオ・ボアとなのる物体があったが、気にせずにスタート!
 、、なに、そのバイオ・ボアって、俺のビガンズの傍に胞子おいたぞ、グロットのスクリーンきかねぇのかよっ!

 バイオ・ボアは、レンジ内に胞子を飛ばせ、(ラインオブサイトなしな上に、ゲスすらしねぇ、本当に下衆兵器だ!)物体にあたると爆発(大テンプレート)しやがり、当たらなくても傍で射撃しても反応して爆発するとっても厄介な兵器だ!

 まぁ、なんだ、、、、ま〜け〜ま〜し〜たぁ!
7勝8敗1分中

 


 

34:雪山ミッション
2004年1月9日

 雪山合宿だ!!
 もちろん今年も恒例の雪山40kだ!
 初日、飲みながらのスタート。前回の大量荷物に懲りているので、40分で40kのルールでの勝負です。

 初戦はざんじさんの、ネクロンだ。おれが野営をしてると襲ってきやがった。野営地で、トラックボーイ2部隊と、お世話をするグロット、それにキラー・カンが2台だ。そ、それが気づいた時には、すでに一台のトラックAが炎上してやがった!!
 怒りの猛スピードでネクロンに襲い掛かるトラックB、ネクロンのエリートをぶっ飛ばす。キラー・カンは、後方から撃って来やがるジオングみたいな奴に迫るが、逃げながら撃たれ消耗していく;
 トラックA部隊のオークも合流して、ネクロン・トループをB部隊と共に攻撃するが、再生しやがってなかなか押し通せない;

 結局、押しきれず、オークが消耗していったところでゲーム終了で、負けちまったTT

 で、気持ちを新に、珠スランさんのティラニッドだ。
 むかつくことに、前回酷い目にあったバイオ・ボアが3体もいやがるTT

 しかし、今回の編成は前回とは違ってトラック部隊だ! ってことで押す押すティラニッドを!

 で、勝負がどうなったかって? よく覚えてないのだが、、まけた?
 ま、楽しんだほうが勝ちというなら、俺は負けてないぜ〜

 と長野の夜はふけていきましたTwT
7勝10敗1分中

 


 

35:陰謀だぁぁぁぁぁ
2004年2月2日

 数日前にざんじさんよりメールがあり。なんと今回のホワイトドワーフ(以後WD)には、オークのクラン毎のルールが載っているそうな。それは是非手に入れなくてはと思い、地下サブに予約を入れていました。
 本日、地下サブより電話があり、お髭の素敵な店長から「すみません××××の手違いで、今回入りませんでした」と申し訳ありませんコールが入った。更に、待っていてもたぶんもう入らないとの事、、、

 ロード・オブ・ザ・リングの着信音を聞いて、相手は地下サブ! WD届いたっ!! ってうきうき気分が、どんどん転落していく〜 あぁぁぁぁ誰の呪いだよ〜
 オークに囲まれてウハウハな予定がぁぁぁ
7勝10敗1分中

 


 

36:チャプレインにイニシエーション、、、でも、オーク^^
2004年2月7日

 WDが手に入らないのがわかったので、せめて読ませてもらいたいと、購入者のざんじさんに連絡して今度借りる約束はしてたが、辛抱たまらずチャップの帰りを自宅付近をうろつき待つ事に(す、スト〜カ〜じゃないよっ;;)
 マンガ喫茶で、あずみを15巻まで読み終えたごろ、チャップから連絡が入り、WDをGET〜!!
 クランルールをコピーしてもらい、夜から翻訳作業に入る。
 うひひひひ

 ps.チャップから、バイオ・ボアが、オークの遺伝子を加えたティラだと聞いて、少し悲しくなりました。

7勝10敗1分中

 


 

37:悪い月に入団
2004年2月10日

 だいたいクランのルールがわかった。かるく紹介しますと、
 クラン毎のルールには、

 コア・モブ = トループ枠として取れる。トループ枠の最低条件をこの部隊で満たさなければならない。
 コモン・ユニット = 取得数を無視できる。
 レア・モブ = 0−1となる。もともと0−1は選択不可
 ウォーボス・アップグレード = この装備にしなさいよって内容。
 ボス・アップグレード = モブのボスとしてノブ以外の選択や、装備

 が、書かれてる。あと、当然クランの紹介も書いてあって笑える。俺が選んだのは、バッド・ムーン・クランなんだけど、彼らは他のクランより金持ちで、その理由ってのが、オーク達は歯を貨幣として使ってるんだけど、バッド・ムーンの連中は、他よりも歯の生えるのが早いんだって^^
 さらに、他のオークもバッド・ムーンの連中を殴って歯を奪うから、バッド・ムーンのこの特性を卑怯とは考えないらしい。あと、バッド・ムーンは食事にお金を使うのが好きだから、ベルトまわりが頑丈らしいよ^^

7勝10敗1分中

 


 

38:バトルワゴン完成!!
2004年2月11日

 なにげなく、バトルワゴンの製作に入る。随分前にタミヤの戦車はかってあったんだけど、どっから手をつければいいのかわからず、ほっておいたんだよね^^;
 プラ板を適当に切り出しておいて、ハサミで切っては付け、ランナーを折ってはくっつけしてガラクタみたいなバトルワゴンを作っていく。

 おぉぉ!! かっこえぇ〜 なんか、学園祭とかのハリボテみたいな手作り感あふれる仕上がりだ。
 一応、トルーパーも20人余裕で乗せられるし、ビッグガンの装備も可能。スコーチャーもオッケー!!
 ボルトオンビッグシューターと、デフォの、ツインリンクのビッグシューターを作ってないなぁ^^; まぁ、ビッグガンを乗せるの前提だな^^
7勝10敗1分中

 


 

39:悩みに悩む
2004年

 バッドムーン・クランに進むのは良いのだが、バッドムーンクランのコア・モブはフラッシュ・ギッツ。既に6、7体は作ってあるけど、TROOP枠の2枠分をこいつらで用意しなければならないから、もう1ユニット分は作る必要があるなぁ。どうしたもんだろう。
 とりあえず、用意はしてみる。一応バッドムーン・クランって事であごまわりにパテを多少もりデブ感を増量。

 他にも、バッドムーン・クランのウォーボスは、メガアーマー装着の上に通常は持ち替え出来ないシューターを、カスタムメガブラスターに変更できるなんて特殊能力を持ってるんだけど、カスタムメガブラスターは、ヘヴィ1だから移動しながら撃てなくなっちゃうんだよなぁ。それに、メガアーマーボスもコンバージョンかぁ、、、。

 他にも、スピードフリークスの編成も試したいなぁ。

 なんて考え出すと、いろいろコンバージョンするものの、形にならずに時間だけが過ぎていく期間。

 バイクや、バギー、トラックはモデルが古いままなので、クルーの小ささがやたらと目につく。最初に作ったバイクスカドロンは、一体整形のクルーモデルの頭をもぎ取り、通常のオルクのパーツ頭に挿げ替える。 おかげで、バイクに乗っている間は多少気にならなくなったが、降りるとスゴイ事になってしまった。

      

 3頭身のオルクが微妙な為、通常サイズのバイクを作ろうと言う事で目をつけたのが、FBオークのボックスセットに入っているボア乗り用下半身パーツ。こいつを使うと、バイクにもまたがれ、上半身も通常のオルクパーツが使える。散在して(@500円でコマンドグループ用ランナーをオンラインストアで注文)下半身を5、6個用意する。ハンドルを掴む腕は、シューターボーイ用の腕を使い手首をひねって使用。

      

 

7勝10敗1分中

 


   

40:Warhammer40,000から戦槌四萬へ
2005年

 とうとうWarhammer40,000の日本語サポートが開始された。去年の暮れに出るかもなんて話しが上がった時は、「え〜ガセじゃないのぉ」なんて言っていたら、あれよあれよと言う間に日本語版40kが発売!

 もっと前にこの情報があれば、自分で翻訳なんかしてなかったのになんてマイナスなことやら、どうせ出るなら来年にしてくれれば、同人本作って売ってやったのに、なんてブラックな事は考えずに素直に喜んでます。

 製品情報を見ると、どうやら最初はティラニッドとマリーンを推していくようで、オルクはベーシック・アーミーリストでしばらくは遊ばさせられるみたいね。まぁ コデックスは訳しちゃってるので、自分は3版コデックスで遊ばさせていただく事にするつもりだ。
 ちなみに、「ORK」は、「オーク」ではなく、「オルク」と表記するみたいね。それに「Waaaaagh!」は、「グァーグ!」って訳してる。前は、「ワーッ」とか、「ワーフ」って読んでいたので、言いやすくなるので、これはOKかな。一応、今後は自分もオルクで記録するようにする。

 一応、ベーシック・アーミーリストを拝見すると、、、切ない。かなり切ない事になっているよ。オルクはもともと強くもないのに、コストそのままで特殊ルールのないタンクバッスタとか、バイク等。ウォーギアを2コまでしか持てないボス。もう、メガアーマー着るしかないのね。

 早くサポートして欲しいものです、じゃないとオルクユーザーは全然増えそうにないね〜。
7勝10敗1分中