●シナリオ:
●プレイ日付:00,05、13
●マスタリング:KENT@ROU
●プレイヤー(座り順):
516/ヒューイ
南ちゃん/ローラン
ナオト/ルバック
516(ヒューイ)に対しての意見
自分のプレイはどうでしたか?
ウィンドリングで、落ち着いてっていうのを想像していたんだけど、台詞でのキャラクターをつかむところで、失敗してしまった。一人称の使い方が上手く行かなかったのも痛い。アーチャーを強調してはいたんだけど、ウィンドリングが薄れてしまった。視認の業というところでは、なんとか出ていたとおもう。そのかわりウィンドリング部分での要素が少なかった。次回までにはらしさを煮詰めて置きたい。
戦闘に関しては単調になっていたんだけど、マークをつけて相手の視力を奪うという作業的なな繰り返しというのを考えていたのでOKです。
他の人はどう思いましたか?
南ちゃん:「ウィンドリングらしさというと薄かったけど、飛び回っているという動きではウィンドリングらしかったかな。ローランとルバックに対して保護者的なスタンスを取りにいってたけど、そこでもっと口うるさくしてみれば、らしくなると思う。洞窟内に入る入らないと言うところでは、アーチャーらしさが出ていたとおもうし、導きの矢など上手く使うあたりはニヤリとしました。」
ナオト:「一人称の使い分けを上手く出来ていなかった。ルバックとの絡みが多かったけど、俺が無口なせいで絡みづらかったかなと」
『いいえ』
マスターより
今回はキャラクターを事前にもらっていなかったのでどのようなキャラクターかわからずにシナリオを組んでいたんだけど。最初から作りこんでいて、出来ないよりは、出来なかった部分を補正していくというので良いんではと。なので、ヒュ−イというのが、どういう人物でというのはこれから肉づけしていけば良いと思う。
南ちゃん(ローラン)に対しての意見
自分のプレイはどうでしてか?
トルバドールというのをやってみて、歌や詩をロールでやっていけたと思う。トルバドールとしては、他の人のサーガを歌いたいので、パーティー内に、歌の題材になる人物が欲しいですね。特に今回は、兜というのが題材にあるので、ヒューイはもってのほかだし、ルバックも角が邪魔だしね。結局自分が被ることになってしまったんだけどね。逆に、自分が歌った詩が、ずっと語り継がれると言われたのが、どんな報酬よりもうれしかった。
逆にいままで呪文使いばかりだったので、致命的護符などを入れているのと、エアダンスなどをもっているので、前衛で活躍させてもらったんだけど。ハラハラもしたけど、楽しく遊べました。そのあたりが少し、トルバドールらしからぬといったらなるのかもしれないですが。
他の人はどう思いましたか?
ナオト:「今回はまじ、光ってました。ローランはシーンでも光っていたし、ダイスも冴えていたので。やるな!って感じでしたね。この面子だと、いつも通りの進行役に決まってしまってたね。通訳のいちにも上手くはまっていたし、語り部が多く語るのは当然至極というところでしょう。」
516:「ナオトとほとんど同じで、トルバドールというポイントは全て上手くでていたのではと思います。戦闘に関してもローランのスタイルってことで良いと思いますよ。戦えるトルバドール多いに結構です。キャラの肉づけとしては、18歳という若さをロール出していけば、今、以上に成長して活躍していくのではと思います。素敵なトルバドールお疲れ様でした。」
マスターより
トルバドールは初めてですか? (既に、うんぼ〜が逃げるトルバドール^^をやってますね)マスターとしては、どんなキャラクターになるか想像できてなかったのですが、結果的には、後衛で皆を奮い立たせるというよりは、自らが先頭にたち示すという感じが出ていました。英雄が伝説をつくり、それをトルバドールに歌ってもらうというのを、自らで行えるというのも魅力になると思う。ヒューイと同じく、肉付けをしていってよりよいキャラに仕上げてください。
ナオト(ルバック)に対しての意見
自分のプレイはどうでしたか?
自分としては、初めてのトロール。それもロウランダー。イメージとしては、トロールの持つ二面性に着目して、普段は温厚のイメージで、トロール的な家族やムートに関しての侮辱に関しては激しく怒るという感じにしました。ゾウのように、チョットした事なら怒ったりしないが、禁忌にふれたら止まらないみたいな感じにチャレンジしました。結果的には無口になってしまってはいたけど、自分としては満足です。今後は内面的なものを面にだせるようにしていくつもりです。初武人もこれからならしていきます
他の人はどう思いましたか?
516:「一緒にいての安心感や、巨大さみたいなものはでていたよ。むりに暴れたりせずに、このままの方向性でいいと思います。おこりっぷりも次回ということで。戦闘面にかんしては、武人なりの行動指針で、ルバックらしさが出ればいいんでは。」
南ちゃん:「頼れる男らしさってのはありましたね。ローランと同じ毒をうけつつも、ローランに声をかける辺りとか、行動にも現れていました。パーティーとしての立ち位置も、後ろにいて何かあったときだけ、何かを言うというイメージ。ヒューイは口うるさく最初からあれはダメ、これはダメといっているイメージだし。ローランも堅実な仕事というよりは、名誉とかもとめそうだし。バランス的にもよいとおもいます。」
マスターより
2人が言ったことでほとんどですね。今回は「う〜」とか「あ〜」とか悩むナオトではなく、うまくルバックというキャラをつかんでいたんではと思います。今回は未開の地域ということで、ルバックとヒューイには分からない言語を使用していたのですが、やりずらいながらも、上手くやってくれたんではないかと思います。
KENT@ROU(マスター)に対しての意見
自分のマスタリングはどうでしたか?
今回シナリオでやりたかったことは、EDというゲームがマスタリングが初めてなので、マスターの視野がはっきりしないうちに大きなものをやりたくない。必然的にお使いシナリオがメインになるかと。場所もスロール王国のバーターを中心に動いているアデプトという設定にして、キャンペーンという形ではなく、参加できる人間が、黒猫亭にあつまって一緒に仕事をする。というスタンスをとっていこうとコンセプトで考えました。
で、簡単なシナリオとして、意外と近いが避けて通るセルボス・ジャングルに焦点をあてました。今回のシナリオの作りもそうなんですが、古のゲームD&Dのようにダンジョンのようなイメージでつくって見ました。今回の森というのをダンジョンに見立てて、目標となる宝物。それを阻止するモンスターというふうに配置しました。
やりたかったことはだいたいできました。森の中のイメージや、未開の原住民の生活。それに、ジャフスラを出す事によってモンスターを使ってのバランスも見せてもらいました。
マスタリングにかんしては、NPCのロールにメリハリがなく、女性キャラを上手く扱うというのを今後の課題にしていきたいと思います。
最後に、バータータウンを根城にしていこうと思うので、スロールに住む人は回りの環境なんかを決めていってもらえると、街中の演出や、野外でのダンジョンなどのメリハリになると思うので、常連の店などありましたら、私のところか、516の方にメール送ってください。
他の人はどう思いますか?
516:「戦闘などの処理はスムーズいってるようなので、すごいなぁと。それに、状況などは上手く表現しているので羨ましいなぁと。それに、ホームタウンにかんしては、私も賛成です。これからも、シャドーランとアースドーンのマスターお願いします。」
南ちゃん:「ローランの詩やタレントに関して、好意的に扱ってくれてうれしかったです。詩が語り継がれていくというあたりは、上手いなぁと、プレイヤーの喜ぶツボを押さえているなぁと思いました。NPCに関しては、印象づけは薄かったけど、KENT@ROUのスタイルとしては結構あっさりというのが多いんで、まぁいいのかなと。今後はダンジョンものが多いのかと、よいのですが、詩の題材となる人間関係もよろしくお願いします。」
ナオト:「今回やって思ったのは、すごく南ちゃんが得してたんだけど、プレイヤーに優しいというところ。演出とか、NPCの演出のことだけど、516はNPCがすごく光る。固体が光る。NPCがPCなみに光る。KENT@ROUの場合は、村のモブ? 全体のイメージが出てたんでよかった。演出の違えど良かった。516の苦手な、人のいない情景、風景はすごく出来ていた。」
5「なんで俺をいちいち引き合いにだすんだー!!」
「EDやってんの歩かは516しかいないじゃん。地形の把握も小物などをつかって上手かったです。自分の参加していないシーンでも動きが見えて、楽しいセッションでした。」