EARTH DAWN CHARACTER'S
イタリック体の文字は516のぼやきなので気になさらずにどうぞ。
名前:フェルグス
種族:ヒューマン 年齢:21 性別:男
ディシプリン:騎兵/サークル:2 獲得伝説点:
敏捷力 |
(15) |
6/ |
D10 |
(なかなか器用だ) |
筋 力 |
(16) |
7/ |
D12 |
(力もなかなかある) |
強靭力 |
(14) |
6/ |
D10 |
(戦士のたしなみ) |
知覚力 |
(10) |
5/ |
D8 |
(ふつう) |
意志力 |
(14) |
6/ |
D10 |
(意外とこだわりがある) |
魅 力 |
(15) |
6/ |
D10 |
(なかなかハンサムマン) |
各種データ
物理防御値: |
8 |
(16) |
呪文防御値: |
6 |
(13) |
社交防御値: |
8 |
|
物理装甲点: |
8 |
ブラッドペブル(5)+騎兵用シールド(3) |
呪文装甲点: |
5 |
生得(2)+ブラッドペブル(3) |
カッコの数字は【韋駄天】時の移動で、スラッシュ後は歩行時の移動です。
移動力(ヤード/ラウンド): |
全力移動 |
70y |
戦闘移動 |
35y |
筋 力(ポンド): |
運搬能力 |
165p/ |
持ち上げ |
310p |
死亡値: |
50 |
() |
気絶値: |
40 |
() |
負傷値: |
10 |
|
鮮血魔法: |
1 |
|
回復回数: |
3 |
D10 |
タレント |
(ベース能力) |
+ランク: |
タレントステップ/ |
アクションダイス |
カルマ儀式 |
(−) |
+2: |
|
突撃 |
(STR7) |
+3: |
10/ |
D10+D6 |
曲乗り |
(DEX6) |
+2: |
8/ |
2D6 |
動物との絆 |
(CHA6) |
+2: |
8/ |
2D6 |
接近戦 |
(DEX6) |
+3: |
10/ |
D10+D6 |
血の共有 |
(TOU6) |
+1: |
7/ |
D12 |
多芸 |
(−) |
+1: |
|
たぎる血 |
(TOU6)) |
+2: |
8/ |
2D6 |
スキル |
ベース能力 |
ランク |
スキルステップ |
アクションダイス |
備考 |
言語読み書き |
(PER5) |
+2: |
7/ |
D12 |
(ドワーフ語、ヒューマン語) |
技工スキル |
(CHA6) |
+1: |
7/ |
D12 |
(ルーン刻印) |
知識スキル |
(PER5) |
+1: |
6/ |
D10 |
(野生動物知識) |
知識スキル |
(PER5) |
+1: |
6/ |
D10 |
(植物知識) |
装備品 |
武器ステップ:
ダメージステップ/ダメージダイス |
重量 |
備考 |
ランス |
5:12/2D10 |
10 |
|
ブロードソード |
5:12/2D10 |
3 |
|
ダガー |
2:9/D8+D6 |
1 |
|
ブラッドペブル |
(物理:5/魔法:3) |
|
イニシアチブ−1 |
騎乗用シールド |
(物理:3/魔法:0) |
|
イニシアチブ−1 |
|
旅人用衣服 |
2着 |
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バッグパック |
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|
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彫刻道具 |
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ロープ |
50フィート |
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引っ掛け鉤 |
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砥石 |
2個 |
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羊皮紙 |
10枚 |
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インク |
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チョーク箱 |
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ランタン |
覆いつき |
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油ビン |
2個 |
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回復促進薬 |
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財布 |
26銀貨 |
5銅貨 |
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外見的特徴
体格:がっしりと引き締まった感じ。185cm、82kg。
瞳:青
肌:白
髪:金髪(自然に伸ばした髪を後ろで束ねている)
印象:飄々とした感じの青年。必要以上にお喋りはしないが、別に人付き合いが苦手なわけではないので、打ち解ければ陽気な面もみせる。
身辺状況
出身地:どこかの森の中の小さな村。
家族構成:父、母、弟、妹
家庭環境:父は狩人、母は薬草摘み。質素につつましく暮らしていた。いまでは弟と妹が両親の手伝いをしていることだろう。
信仰:特になし(っていうか知らんし。プレイヤーが)
性格
道徳観念:いつも自然体。かざらない。言葉さえも。
特技:特に無し。乗馬? おまえは呼吸する事を特技と呼ぶか?
苦手な行為:お世辞をいう。嘘をつく。見栄を張る。
愛する物:カリン。いうまでもなく。
嫌う物:ちゃらちゃらした奴。権力をふりかざすやつ。
背景
子供の頃は森の中の小さな村で生まれ育った。村人はヒューマンとドワーフが半々くらいで、大半は農耕ときこりだった。そんな中でも、両親は畑仕事でもきこりでもなく、狩りと薬草摘みで生計を立てていた。俺も小さい頃から両親の後について森の中を歩き回り、父からは野生動物のことを、母からは植物の ことを学んだ。両親はこの平穏な日々がずっと続くものと信じて疑わなかった らしいが、俺は心の中で「何か違う、何か足りない」とずっと思っていた。
2年ほど前になるか。弟と妹も大きくなり仕事もそれなりにこなすようになってきた頃。俺はいつものように、小動物や薬草などを求めて森の中にいた。その日は収穫が無く、いつもより森の奥まで入っていった。なにかに導かれるようにこれまでいったことのない奥まで進んでいき、そこでカリンに出会った。
俺は一目で惹かれた。いままで町で着飾ったきれいな娘たちを見たこともあったが、そのときはきれいだと思っても、惹かれはしなかった。だが、カリンは違った。他の奴から見たら他の馬と大して変わらないのかもしれないが、俺にとっては、なんというか、とにかく完璧だった。魂のパートナーというか。自分はこいつに会うためにあの両親の元に生まれ、この森で育ったんだと一瞬で悟った。
家族のことは愛しているし、できるならずっと一緒に暮らしたかったが、カリンに出会った以上ここに留まる必要は無く、進むべき道が他にあることはわかりきっていたので、置手紙を残して旅に出た。カリンと二人で。