EARTH DAWN CHARACTER'S
イタリック体の文字は516のぼやきなので気になさらずにどうぞ。
名前:ガッシュ・オブスチネート ・サンダークラップ |
種族:ヒューマン | ディシプリン:スカイレーダー/サークル:3 |
性別:男 | 年齢:18 | |
獲得伝説点: | 伝説レベル: |
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各種データ
物理防御値:10/19
呪文防御値:6/13
社交防御値:7
物理装甲点:7(パディットレザー4&クリスタルバイキングシールド3)
呪文装甲点:5(生得2&&クリスタルバイキングシールド3)
移動力(ヤード/ラウンド):全力移動90y 戦闘移動45y
筋力(ポンド):運搬能力105p 持ち上げ210p
死亡値:68
気絶値:52
負傷値:10
回復チェック:3回
タレント タレント名(ベース能力):ランク タレントステップ/アクションダイス
カルマ儀式(−) :2>_>_>_>_ −/−
頑強(8/6) :1>3>_>_>4 死亡値+8/気絶値+6
接近戦(DEX8) :2>_>3>_>_ 11/D10+D8
たぎる血(TOU7):2>3>_>_>4 11/D10+D8
空渡り(WIL6) :2>_>_>3>_ 9/D8+D6
雄叫び(CHA5) :2>_>3>_>_ 8/2D6
盾攻撃(STR6) :1>_>_>3>4 10/D10+D6
跳躍(DEX8) :1>_>_>_>_ 9/D8+D6
瞬発蹴り(DEX8) :_>_>_>1>_ 9/D8+D6
風乗り(WIL6) :_>_>_>1>2 8/2D6
スキル スキル名(ベース能力):ランク スキルステップ/アクションダイス
言語読み書き(PER5):2 7/D12(ドワーフ語、ヒューマン語)
言語読み書き(PER5):1 6/D10(トロール語)
技工スキル(CHA5):1 6/D10 (木工)
知識スキル(PER5):1 6/D10 (ムートの伝承)
知識スキル(PER5):1 6/D10 (バーセーブの地理)
装備 装備名 武器ステップ:ダメージステップ/ダメージダイス 重量(ポンド)
ブロードソード 5:12 2D10
ハンドアックス 4:11 D10+D8
パディットレザー 4/0 (0)20p
クリスタルバイキングシールド 3/3 (−2)10p
背負い袋(5)
ベルトポーチ(0.8)
大袋(1)
登山用ブーツ(8)
ズボン(農夫用)(0.4)*2
シャツ(無地)(0.2)*2
手袋(皮製)(2)
ベルト(0.5)
フリント(1)
たいまつ(0.5)*3
砥石(0.2)
財布(10銀貨 3銅貨)アタラクシアに10銀貨借り
外見的特徴
体格:人間にしては大きい方、肩幅とかはがっちりしてる。身長(約1.87m)で体重(約78kg)
瞳:黒
肌:褐色(日に焼けた感じ)
髪:明るい金髪(長髪で後ろで束ねてる)
印象:服装は傷んでいるが汚くはない。装飾のたぐいは全くなく実用一点張り。第一印象は恐い感じがする。
身辺状況
出身地:トワイライト連峰よりのアストレクト平原にある村
家族構成:母親(ケイト)、年の離れた兄(バレン)、そのお嫁さん(ミーシャ)
家庭環境:
信仰:シストニウス
性格
道徳観念:セラは敵、ホラーは絶対悪だが避けられるなら避けた方がいい無抵抗な物は相手にしない。ただし、たとえ弱くても戦いを挑んできた者には容赦しない。盗みはそれがどうしても必要ならすればいい。
特技:手先が器用、裁縫、修理
苦手な行為:駆け引き、論争
愛する物:勝利の美酒、気の置ける仲間との時間、武器の手入れ、細工物
嫌う物:口先だけの奴
背景
自分の村(ヒュッテ)の上を通り過ぎていくスカイシップを見上げて憧れの気持ちを募らせ、いつか僕もスカイレイダーになるんだと言っては周りの村人から叱られる少年時代をおくった。
転機が訪れたのは12歳の時だった。一隻のスカイシップが村の近くの平原に着陸した、
そこから出てきたトロールは村中に響き渡る大声で言った。
もし、お前達が進んで食料を差し出すのなら略奪はしない!!
村はその言葉に素直に従うことを選んだ、そして、エアシップに運び込まれる食料に潜んでエアシップに乗り込んだ。
<新入り>として何年かムートで過ごした時、族長に自分を仲間にしてくれるように直訴した。トロール達は笑いながら課題を出した、水晶連峰の中心にある洞窟群から氷晶を取ってきたら認めてやろうと。
翌日一本の手斧を持って旅立った。そして、氷晶を手に入れて戻ってきた。<新入り>の時は終わり、スカイレイダーとしての道が開けた。
同世代のトロールからのやっかみなどに苦しめられたが、ディシプリンとして道を見つけタレントを身につけ、スカイシップに乗り込めるようになる。
さらに月日は流れスカイレイダーとして、略奪の日々を送っていと第二の転機が訪れた。
セラのエアシップを襲撃したとき船長(ガーモント・フォーチチュード・サンダークラップ)が深い傷を負って帰ってきた。それをチャンスと思ったのか副船長(バスク・ワイズリー・サンダークラップ)が船長の座を賭けて決闘を申し込んできたのだ。その卑怯な行為に憤慨した船長派の船員と副船長派の船員の間で激しい戦闘が始まった。
襲撃した船が呼んだのか、それとも偶然か一隻のセラのエアシップが近寄ってきて、激しい砲撃を開始した。仲間割れの真っ最中だった空賊は不意を打たれ大混乱に陥った。
激しい砲撃が甲板を揺らし、その爆風が俺を空中に放り出した。すさまじい落下のなか覚悟を決めていると、力強い腕に抱えられた。
船長に抱えられて地上に降りた俺は船長を見て愕然とした、さっきまでよりさらに深い傷を負っていた、ゆっくりと、しかし確実に命に炎が消えていく様を見ながら俺はどうすることも出来ずにだだ立ちすくんでいた。頭の上を煙を上げながら俺達の船が逃げていったがそんなことはどうでもよかった。