EARTH DAWN CHARACTER'S

イタリック体の文字は516のぼやきなので気になさらずにどうぞ。


名前:アタラクシア 種族:エルフ ディシプリン:ウォリャー/サークル:2
性別:男 年齢:22


能力値

敏捷力 (20) :8 /2D6 (エルフの中でもトップスピードを誇る)
筋 力 (16) :7 /D12 (エルフにしてはかなりの力)
強靭力 (14) :6 /D10 (戦士のたしなみ)
知覚力 (13) :6 /D10 (だいたいの事なら気付くし分かるぜ)
意志力 (7) :4 /D6 (我慢するのは苦手だ)
魅 力 (10) :5 /D8 (こんなもんだろ)


能力値から見る印象:抜群なDEXにまず目がいくだろう。イニシアチブで2D6をたたき出す恐ろしい数値だ。そして平均以上のSTR。エルフのくせに回復チェックだ3回できるTOU。ばっちり戦闘系だ。その上持っている得物が両手剣なので恐ろしいまでの攻撃力を誇る。と、肉体的にはOK。そこで注目したいのは精神系(PER、WIL、CHA)の能力値だ。PERはさすがエルフ、なんのかんの目が利きく。魅力もギリギリ普通のラインだろう。 チェックしたいのはWIL、意志力だ。エルフのくせに7の意志力。幼少時代のトラウマか? 己で道を切り開いているときはよいが、惑わされたときは? 恐ろしい化け物や呪文の前に逃げ出さずにいられるか? 今後の課題になるだろう。 ま、そこがウィークポイントでもありスパイスの効いてくるところだろうが。


各種データ

物理防御値 :10 /19
呪文防御値 :7 /15
社交防御値 :6
物理装甲点 :7 (チェーンメイル)
呪文装甲点 :0 (生得0)
移動力(ヤード/ラウンド) :全力移動100y /戦闘移動50y
筋 力(ポンド) :運搬能力165p /持ち上げ310p
死亡値 :63
気絶値 :49
負傷値 :10
鮮血魔法
回復回数 :3回

タレント タレント名(ベース能力):ランク タレントステップ/アクションダイス

カルマ儀式 (−) :2  − /−
軽業斬り (DEX8) :3  11 /D10+D8
宙の舞 (DEX8) :3  11 /D10+D8
接近戦 (DEX8) :3  11 /D10+D8
格闘 (DEX8) :3  11 /D10+D8
木の皮膚 (TOU6) :2  8 /2D6
見切り (PER6) :3  9 /D8+D6
頑強 (9/7) :4  − /死亡値+36 気絶値+28
虎のバネ :3  
打撃回避 (DEX8) :4  12 /2D10

スキル スキル名(ベース能力):ランク スキルステップ/アクションダイス

言語読み書き (PER6) :2  8 /2D6 (ドワーフ語、エルフ語)
技工スキル (CHA5) :1  6 /D10 (ルーン刻印)
知識スキル (PER6) :1  7 /D12 (伝説と英雄)
知識スキル (PER6) :1  7 /D12 (古代の武器)


装備 装備名 武器ステップ:ダメージステップ/ダメージダイス 重量(ポンド)

ツーハンデッドソード  7 :14 /D20+D4  7p
ブロードソード  5 :12 /2D10 3p
ダガー  2 :9 /D8+D6  3p (3本、各1p)
チェーンメイル  7 /0 イニシアチブ−3  40p (エルフ作りの一品)
歩兵用シールド  3 /0 イニシアチブ−1  10p
冒険者セット  10p
裏地付マント
装飾用ブローチ
財布 89銀貨




外見的特徴
 体格:細身だが、引き締まった筋肉。身長6フィート3インチ(約1.95m)で167p(約75kg)
 瞳:こげちゃ
 肌:漆黒
 髪:鋼の銀色
 印象:大剣(トゥーハンドソード)を背に掛け、使いふるされた鎧と上質なマントを羽織っており、清潔な衣服を身にまとっている。第一印象は、感情をあまり表に出さない為、とっつきにくく冷たい印象を受ける。

身辺状況
 出身地:コリントゥース村<ヒューマン9割の村。エルフは家族のみ>
 家族構成:父(ベリアス)母(ヒューリッシュ)弟(ファムス)共に健在で、コリントゥースで農業を営んでいる。
 家庭環境:エルフと言う事もあり、村では孤立した存在。唯一の友人はハーディーとアルスのみ。
 信仰:ジャスフリー(あまりあつくない)

性格
 道徳観念:差別(種族、性別、年齢)を嫌う。
 特技:特になし
 苦手な行為:略奪。
 愛する物:家族 武器(特に剣類) 戦闘における緊張感
 嫌う物:口ばかりで行動がともなわない奴

背景
 幼少の時、生まれ育った村がホラーコンストラクトに襲われ壊滅的な状態となり自分達を受け入れてくれる村を求め旅にでる。しかし外界は貧困と差別により中々受け入れて貰えなかった。
 コリントゥース村に受け入れられても、肌の色の違い、エルフに対する差別を同年代の子供から受け、友達も少ない少年時代を過ごす。その間に徐々に人と接するのが苦手となる。
 青年期に入ると苛められる事は無くなったが、孤立感は一層深まりコリントゥースでの生活が徐々に苦痛になってくる。そんなある日旅の途中でコリントゥースに立ち寄った、村長の友人で武人であるガレルと出逢い、彼の孤高さと生き方、自信や信念に感銘を受ける。そして、コリントゥースで農夫として生きるのは自分の生き方ではないと思い、両親、村長を説得しガレルの元で武人となるべく修行をする事になる。同じころ数少ない理解者であり友人のハーディーとアルスもアデプトとなるべく修行に励んでいた。お互いがアデプトとなって一緒に冒険をする為に‥‥‥
 アルスとハーディーとで旅をしていたある日、うぬぼれから生じた軽率な行動が、アルスとハーディーの命を奪う結果となってしまった。もう、心から笑う事は出来ない。

朝露のイヤリングのキーナリッジも解明し、ハーディーとアルス、レイフィラルと交わした約束も無事に果たせた。カナリアのオーブの失われた伝説を求め仲間たちと旅を続ける。