●シナリオ: 〜銀のダガーの魔法(2)
●プレイ日付:99,11、21
●マスタリング:516
●プレイヤー(五十音順):
うんぼー/グロアル
しゅん/ウォルシュ
純ちゃん/ティントレット
ナオト/ファリング
ヨウくん/ガールプ=ボール
うんぼー(グルアル)に対しての意見
自分のプレイはどうでしたか?
出だし、入りかたに失敗。キャラを思い出すのにちょっとかかった。(このキャラクターは以前、単発用のシナリオに用意したプレロールドキャラクターです)宿屋前の一件で何とか自分を取り戻せた。その後は及第点かな。2回目のキャラだし。
他の人はどう思いましたか?
しゅん:「まぁ、要所でうーぼーらしい熱いプレイでしたか。ただ、グロアルなりのキャラクター性、とゆーのがもう少し見えてくるとイカしてたんだけど。どうでしょ。」
純ちゃん:「しぶくて、カッコよかったです。」
ナオト:「いいシーンでいい会話をするのはあいかわらず上手い」
ヨウくん:「なるほど!! 感心した。私がD&DのDMをやるとしたら、ややこしい設定のプレロールドキャラクターでやってほしい」
ナオト:「いいシーンでいい会話をするのはあいかわらず上手い」
マスターより
最高だよあんた。もうっ!! 飛び入りのくせに美味しい所を持ってちゃって! 本当マスターやっていて相性いいですねぇ。しかし、マスター側の反省点としては、うんぼーに頼りすぎてますね。ちと反省です。もう、あなたは色眼鏡のレベルまでいっているので、誉めしかでてこないのでこの辺で。^^
しゅん(ウォルシュ)に対しての意見
自分のプレイはどうでしてか?
キャラがまだ立ってないので、その辺り手探りしてるようで、うまく行かなかった。自分のキャラが固まらないので、うまくまわりとからめなかった。
あまりでしゃばりたくなく、イヤミなキャラにしたくなかったが、事務的な行動の結果、ウィットにとんだクールなセリフではなく、ひどい事をズケズケ言うイヤなキャラになっていたので、結構サイアクさ。次からはもうちょいと気さくに出来るとよかったのですが。
他の人はどう思いましたか?
うんぼー:「眠かったな。でも最初の方、トゥスラングウォリャーの雰囲気はよく出てたと思うナ。寝起きからちょっとキャラ忘れてた気がする。」
純ちゃん:「ちょっとソードマスターっぽいかな? もっと嫌味なのがいいかな」
ナオト:「今回はロールよりルールの方に気が行っていた気がする」
ヨウくん:「うんぼう及びダッチ(ナオト)とのかけあいがなかなか味がある」
マスターより
初参加おつかれ様です。TRPGと付合いの長いあなたに、どうも甘えが多かったようで、キャラの立たせかたもシーン1つしか用意していなくて(おまけに乗れなかったしね;;)スマン!
次回までには時間があるのでルールの方の把握お願いします。それと、こっちもウォルシュをつかめていないところが多いので次回までに少し話せればと思います。
辛口になってしまうのですが、自分の動きの演出みたいなものが、周りから見たときにゲームっぽい等の印象を持たれてるようですよ。そのあたりやり方を変えるなどしてみた方が良いのでは。
純ちゃん(ティントレット)に対しての意見
自分のプレイはどうでしたか?
今日はまぁまぁかな?
やっぱりナレかな? と思います。
他の人はどう思いましたか?
うんぼー:「フツーの女の子だったナ。アースドーン、ディシプリンに対する知識が浅いせいもあるのだろう。最後の説得シーンで、キャラクターが出せたのは良かったと思う。」
しゅん:「ふつーでした。特色がよく出ていたという事もないけど、一つ一つ、まっとうに話しを進めていたのはよいでしょう。
ナオト:「今回は喋る機会(通訳)が多かったけど、キャラでの言葉に代えて話すともっといいかも、」
ヨウくん:「魔法を使うのが大変そうだった」
マスターより
徐々になれて、良い感じになってきてると思います。キャラロールに走る走らないは個人の好みなので、今のままの感じを維持していってもいいんじゃないですかね。それと、自分のキャラクターが絡むルールは把握しておきましょう。特に魔法。
後は‥ごめんなさい。前回に次回はトゥスラングの河船での交流などがあるから、とか言っておきながら、すっ飛ばしてしまって。本当にごめんなさい。
ナオト(ファリング)に対しての意見
自分のプレイはどうでしたか?
他の人はどう思いましたか?
うんぼー:「毎回、いろんな愚弄を考えるので、自分的にも参考になるっス。ソードマスターとしてのプレイングも、良かったと思う。特に宿屋の決闘のシーン」
しゅん:「まぁ、はじめ死んでたし、仕方ないかと。でもソードマスター的にはもっとでしゃばっても良かったか。最後、2人仲良くエンディング出られなかったし。」
純ちゃん:「お花畑からのお帰りご苦労様です。最後にもうちょっとハデな場面があればよかったですね。」
洋くん:「やたら愚弄するのが似合っていた。」
マスターより
ふらつきすぎです。ウォルシュではなく、しゅんにつられてアウトサイドに行かないように気をつけてください。TORGのケンタロー&しゅんの馬鹿ー’sをみるようでしたよ。次回に期待しております。
あと河賊戦でのファリング殺害はスイマセンでしたT T あれで、ナオトのテンションを下げてしまったと反省しております。しかし、この死は無駄にはしないよ(ニヤリ)
洋くん(ガールプ=ボール)に対しての意見
自分のプレイはどうでしたか?
どうも物理的なイメージが浮かばないところが私の弱点の一つであるだろう。
他の人はどう思いましたか?
うんぼー:「自分自身、良く知らないディシプリンなのだ(ウエポンスミスのこと)ただ、一般ファンタジーのドワーフのイメージをひぱってる気がした。プレイング自体は○」
しゅん:「ところどころのインテリぶった出方はキャラ出てた気もするし。いーんじゃないでしょうか。
純ちゃん:「プレイヤーにはいろいろ助けてくれてよかったです。頼りになります」
ナオト:「今回は会話をする事がなかったけど、行動はよくしていた。決断を下すのが遅いので次回はガンバロウ」」
マスターより
今回はこちら側でのフォロー(用意した出番)がなかったため、申し訳なかったとは思いつつも、自ら状況をみて判断して動いてほしくはあります。(うごきずらいんだもん。って言われてしまえば、マスターの勉強不足と言わざるえないが)
これから、セルボスジャングルを探索するうえで、あなたがリーダー(前に出て威張れといってるのではなく)となって動いてほしいのです。頑張ってください。
516(マスター)に対しての意見
自分のマスタリングはどうでしたか?
前回よりいろいろな思いを込めて作ったのですが、込めすぎや、テンポの悪さにつながってしまったと後悔しております。
第一にサーペントリバー沿いの街での、オルシュ、グロアルとの出逢いのシーンなどは、テンポよく進められず、風呂敷きを広げすぎたぶん、後の収拾がしりすぼみな感じになってしまった。(そのうえ、オルシュのパーティーとの出逢いは上手くいかなかったし)
第二に河船の旅路をカットしてしまったこと。上記に時間をかけてしまったため、カットしたのだが、ティントレットとトゥスラングの船乗り達とのシーンも無くなってしまい。船乗り達の印象が薄れてしまった。
第三に河船が爆発して、PC一行はジャングルに流されるのだが。それを念頭に置いているマスターと絶対に逆らおうとするプレイヤーとにかなりのストレスが生じたと思う。今、考えれば、最初のシーンで遭難から初めて、4日程溯って話しを進めていけば、プレイヤー達もその様に進められて、ストレスがたまらなかったのではと後悔2
それ以降の村のシーンなどでは、上手くマスタリングできたのではと思ってるのですが。特に村の巫女や長などは上手く動かせたと思っていますし、進行もグロアルを中心にいいながれですすんだと喜んでいます。
ただ、ボスのジェフスラ(改)がアデプト5人にはあまり恐ろしさを与えられず、悲しかったです。
他の人はどう思いますか?
うんぼー:「相変わらず、僕好みのバーセイブを見せてくれるので、楽しませてもらった。今回は特に言う事ないっス。」
しゅん:「序盤の仲間が出てきて顔合わせするところで、もっとキャラを出して自分のキャラを固めておいてから、始めたかったけど、イキナリ船沈んで、うーぼーのキャラ(グロアルですね)としか関わりがないまま分断されたのは痛い。
あと確かに導入部のひっぱりすぎで、先に述べた行動が見送られるよーな形になったのはちょっと失敗ですな。
斑に漂着してからの流れは、わりと良かったと思う。ただ、ちょっと村人との悶着ののところがモタついた気もするか。」
純ちゃん:「村の長を説得する場面とかはよかったかな。でもあれは、ウチムラさん(うんぼー)説得が良かったのかも?
あとは、トゥスラングの船員さんとかになにか(からかわれる)言われるかと思っていけどシーンなかったし。
河(サーペントリバー)っぽくなかったよ。」
ナオト:「今回めずらしく、情景説明は甘かったので、皆が多少なり混乱していた気がする。
死んでる間、話しを聞いていなかったのでちょっと感想がするいかなぁ
見せ所のシーンをはずしたので(たぶんラストシーンですよね)朝もやの決闘(ドワーフのソードマスターと決闘。河を下る前に起こったイベント)は楽しかった。
ヨウくん:「前半、後半のメリハリがあって面白い。しかしどうなんだろう? あえてこれで二話分作ってもいいような気もする。方針によるが。」
最後になにか?
しゅん。導入部分での失敗を長引かせたのはおっしゃる通りです。次回の反省とさせていただきます。村についてからの村人との悶着については、失敗だとはおもっていません。あそこのシーンは【村がホラー(コンストラクトではありますが)の力に屈しており、それをアデプトであるPCがどうするか】というものであり、アデプトとしての行動が問われる、今回のシナリオのメインでもある所です。結果的にグロアルの一人舞台にはなってしまいましたが、あのシーンでは誰がどう動いても良かった訳ですから。しかし、銀のダガーに関する情報もあのシーンで小出しにしていてもよかったと反省しております。
ヨウくん。前半後半が別れて感じたのは導入が間延びしたのと、その状況を変えるために急展開にして一気にメインのシーンにもっていった為です。
ナオト。今回瀕死の重傷を負わせてしまった訳ですが、反省もあり新たな試みも考えております。次回にきたいしておいて下さい。