ディスカッション
〜懐かしのスクランブルレポート〜


●シナリオ:旅立ち 〜銀のダガーの魔法(1)
●プレイ日付:99,10,17
●マスタリング:516
●プレイヤー(五十音順):
                純ちゃん/ティントレット
                洋くん/ガールプ=ボール
                ナオト/ファリング


純ちゃん(ティントレット)に対しての意見

 自分のプレイはどうでしたか?
 最初に自分で固めていた(学者肌)イメージが上手くできず、妙にお嬢様っぽい所が強くですぎてしまった。

 他の人はどう思いましたか?
 寺山:「そこそこ絡めたので次回もこの感じでいきたい」
 ナオト:「周りの人に遠慮しすぎてる感じがした。もっと言いたい事は遠慮しないで言った方がいいと思うよ」

 マスターより
 本日はなれないTRPGにお付き合い頂きありがとうございます。 ↑ 年齢も若いですし、多少お嬢してても良いんではないですか? 次回は意志の強さに注目して、からかわれたりした時の反応や等を考えておくとキャラクターをも掴みやすいかも。
 あと、細かい設定もよろしくお願いします。(魔術書の形態もね)

洋くん(ガールプ=ボール)に対しての意見

 自分のプレイはどうでしたか?
 世界観がつかめていない分、キャラクターロールが不十分だったかな。いろいろ考えすぎて動きが遅かった。
 
 他の人はどう思いましたか?
 純ちゃん:「私のドワーフのイメージと一緒でよかったですよ」
 ナオト:「話し口調のせいで年齢が揺れ動くね〜。 警戒しすぎで行動の幅を狭めてる気がする、もっと大胆でもいいんじゃない」

 マスターより
 初のEDお疲れさまです。時間もなかったせいで(言い訳)最低限のルールとかしか見せれなくてゴメンなさい。世界観特にスカージの辺りをしってるのと知らないのではプレイに大きな違いが出るんでしょうに‥申し訳ない。次回までにコピーしてお渡しします。
 ナオトも言っていたが、警戒しすぎだね。(なれないゲームで選択肢が見えずらいかったらゴメン)やりたい事があったらとりあえず言ってみるってのが一番良いと思うよ。それが変な事だったりしたら注意するし、OKだったらそのまま通るわけだから。悩む前に行動(プレイヤーが)だね。

ナオト(ファリング)に対しての意見

 自分のプレイはどうでしたか?
 出だしはふらついたキャラロールだったが(プレイヤーの脳がスカイレイダーなんだぁ)序盤のちんぴらとの絡みで少し落ち着いて(シンクロ?)きた。

 他の人はどう思いましたか?
 純ちゃん:「最初はん? って思っちゃいましたけど、助けてくれた辺りは良かったです。」
 洋くん:「絡みがあんまりなかったですね」

 マスターより
 今回、初のソードマスターは如何なもんですか? 直情タイプの君としては多少やりづらい感もありますが、頑張ってください。キャラロールに関しては、もっと日常でのソードマスターを演出していって下さい。僕も協力出来るようなイベント等を大目に作っておきます。それと、あなたの容姿はすんばらしく良い(もしくはとっても社交上手)のでその辺もポイントとして押さえるのもいいと思うよ。後は、エルフに関してもっと情報を集めて下さい。

 516(マスター)に対しての意見

 自分のマスタリングはどうでしたか?
 反省点は多いです。第一に準備が万全とは言えなかった。EDに関しての資料を読んで貰う暇もなかったし(一応、ディシプリンと種族に関してはOK)シナリオ的にも説明部分に重点を置く事ができなかった。
 第2に、シナリオの進行をプレイヤーにゆだねたのはいいが、導きが上手く行かなかった。
 第3にシナリオの山場になるようなシーンが流れてしまった。(時間的に難しく、むりに行ってもテンションを下げるだけと思いカット)
 
 以上、十分過ぎるほどの問題があり成功とは言えません。これら原因の解消手段としては、この手のシナリオ(シナリオの方を参照)をする場合はイベントをもっと小分けにして、多くストックする必要があると考える。次回は、冒険の舞台も街から、街道へと変わっていき、ある程度コントロールが効くようになり、上手く導けるよう準備していきます。

 他の人はどう思いますか?
 純ちゃん:「まぁ、いいんじゃないですか」
 洋くん:「導入のシナリオ的には良いのでは、所どことの雰囲気が弱い感じがする。交渉の辺りや金銭的なところは面白かった」
 ナオト:「濃いNPCが今回はでてこなかったのが残念。連続ものの最初ということでやや間延びした感じがある。進行をプレイヤーに任せてるのは良い。しかし、そのせいでテンポが悪い。シナリオに関しては、入りやすかった。序盤や見せ場があって楽しかった」

 最後になにか?
 一応実験的に取り入れた、金銭の細かい管理がそこそこ好評だったのでこの先も続けて行きたいとおもう。
 点数的には50点かな。(一応はプレイヤーの手応えもあったからこの辺で)